2020年07月02日

ご挨拶

     
*このページは常に先頭となります*

このブログは、サクラ大戦ファンサイト及びブログを運営している桐野彰と言う者が、うっかりニコニコ動画にてアイドルマスターと所謂、「ニコマス」の世界の魅力に惹かれて開設されたブログです。
ニコマス動画で気に入らせて頂いた作品の感想や公式の話題及び自作絵等を自己満足でアップさせて頂きます。
尚、公開マイリストをブログに貼りますが、時の経過により、タイトル・中身が変わる場合があります。
その点は、どうかご容赦の程を
posted by 桐野彰 at 20:00| 日記

2018年03月06日

師範の作品に浮上させられて

琴線を掴まれると、浮上します…多分。

リンスキー師範作

ストーンヘンジを彷彿とさせる石柱にガンカメラ、そして月下祭。
最初見させて頂いた時にエスコンのシリーズは違えども、この作品(sm1495007)を思い出してしまいました。
月下祭は、アイマスやニコマスに触れる切っ掛けを与えてくれた曲なので、今でも印象の強い曲です。
ゴシプリにナイト帽の千早という、個人的にL4U屈指の美しい組み合わせ。
今までの10年を魅ているかのように感じられました。

さらに作品全体から、「MASTER ARTIST05」で千早がカヴァーした「まっくら森のうた」をイメージしました。先に触れた石柱や土偶達や星空に浮遊する銅鐸。不思議さを感じせてくれる世界観が、そんなイメージを引き寄せてくれたのだと思います。リンスキー師範が、創り出された10年を祝う月下祭なのだろうなぁ。
やがて、月下祭も終わり、色彩のある現実世界に戻ります。
しかし、それでも、夜空と月は、どこか非現実的に感じられる点に余韻を感じました。
夜空の青が深い。

それから、本作品は夜を意識されているからかほぼモノクロとなっています。
その為、この作品(sm24798980)の青空を中心に奥行きを感じさせてくれる色達と対になるように感じられました。何故なら、奥行きの深さいうよりも、濃密さを感じさせてくれたからです。
しかし、何が濃密になっているかは、具体的に表現することが出来ません。正直、よく分からないのですよ。
ただ、恐らく色彩の情報が少ないからこそ、そう感じさせてくれたのだと思います。

凄い作品でした。
posted by 桐野彰 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月01日

新年なので浮上してみた

新年ということもあり、浮上してみました。
更新は、少ないとは思いますが、今年もよろしくお願いいたします。

はりけんP作

詩歌のエディテッドPV作品。
バレエの経験のある彼女のダンスをロングで丁寧、且つ、的確に捉えた所が印象に残りました。
彼女の経験を綺麗に表現した作品だと思います。
清い。

やーまP作

大晦日夜から日付が変わった直後の私の捉えたような見事な歌詞。
偶然とはいえ、デレステ公式と被った分、強く印象に残りました。
そして、人力VOCALOIDの自然さ。
苦しくてアホになるの。
…天井にいく勇気はない
posted by 桐野彰 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年02月28日

今月の一作(グリグリP)

時折、顔を出します。
記事を上げたくなったら、月日に拘らずやっていこうと思います。
タイトルは、月末なので、恒例のものにしました。

グリグリP

 公式曲を使用された作品というのもあるのでしょう。
比較的作品の世界に入り込みやすくなっていると思います。
私がアライブファクターに対して抱いているイメージは、千早と静香の剣の舞。
お互い舞いつつ、一撃で相手を確実に仕留めようと狙っている印象を強く感じされてくれた作品の一つです。
 特にその印象を強く感じさせてくれたのは、23秒付近で現れる千早のカットと53秒付近の千早の瞳。
前者は、千早が静香という存在を意識したイメージと静香が千早を意識しているイメージ。
そして、後者は、静香の歌が千早の心に火が付いたイメージ。
これらのイメージを総合すると恐らく本作品は、千早視点の作品だと思います。
しかし、同時に静香視点でもちゃんと成立しているところにシンメトリー的な美しさを感じました。
posted by 桐野彰 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年12月24日

雪歩誕生祭

雪歩、誕生日おめでとう!

あとりえP

この曲というとかつてのこちら(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4965942)の合作をやよいおりという点で大きく異なる点があるとはいえ思い出してしまいます。
8年という時間の流れを感じざるを得ないというのが、第一印象でした。

東風P

個人的にこういった曲は、千早といった印象が強いので、新鮮でした。
曲に合わせたスローなダンスが、降ってくる雪を彷彿とさせてくれたところが印象的。
posted by 桐野彰 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年11月23日

美希誕生祭

美希、誕生日おめでとう!

ゆっぴ氏・サトウくん氏・はお氏

本作を一言で表現するなら、疾走する星井美希。
最近、追っかけるのを怠っていたので、短時間合作という形式は、新鮮でした。
実は恥ずかしい話、二回見て、タイトル通りかと納得しました。
一曲で突き通しているので、合作であることになかなか気付けず。
よく観ると、作風が微妙に違うのが判ると思います。

あとりえP

曲のリズムとダンス、取り分け手足の動きに合わせる点に重きを置いたと思われせるシーンが、多いのが印象的でした。
美希の魅力をかき集めてきたような愛くるしい作品だと思います。

posted by 桐野彰 at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月10日

響誕生祭

響、誕生日おめでとう!

詐胸イルP

動画説明文より
 3. 録画したPVに1フレーム毎に八重歯を書き足して出来上がりです
上記まで引用

…え。
そういえば、ニコマスPは、こういう事をさらっとやってしまう人たちが多かったですね。

BARBP

歌っている人に曲のタイトル。
曲は、別作品の為にある筈なのにまるで響の為にあるかのような錯覚を受けました。
恐らく何も足さずただ真っ直ぐに響の歌い踊る姿を魅せてくれているからこそ、感じられる感覚だと思います。

タイ氏

後半、取り分け、曲の転調から、急に響の存在感が強くなったような印象を強く受けることが出来ました。
響は自分の意志でここにいることを教えてくれる作品だと思います。

ひーりんぐ(絵師)氏

一番最初のファンは、すぐ近くにいる。
視点が歌詞に合わせて変わっていく点が、深い優しさを感じさせてくれると思います。
posted by 桐野彰 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月29日

真誕生祭

真、誕生日おめでとう!
久方ぶりの更新ですが、今回は、青空のような作品3作

サエモン氏

清涼という言葉を真と真の空で表現するとこの様になるのかなと思わせてくれる作品。

NGR2氏

渡辺美里さんの歌声の雰囲気と真のイメージが合っていると感じられたのが、印象的でした。
日々変わっていくけど、真は何時までも真。

南駆流P

清涼感あふれる真の姿を堪能できる作品。
posted by 桐野彰 at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年07月19日

あずささん誕生祭

あずささん、誕生日おめでとう!

チャオチャオP

来週やってくるプラチナスターズのあずささん作品。
あずささんメインのプラチナスターズのCMと思えるような雰囲気。

赤ペンP

本作を魅させて頂いた第一印象は、現在的夏のお嬢さん。
「Maybe〜」と一歩ではなく半歩引いた感じの曲名が、個人的にあずささんらしいと感じられました。
何分、あずささんは、半歩引いたところから全体を見て行動している印象を持っているので。
余談ながら、曲名が「Sure」ではなく、「Maybe」である良さを感じられる作品だと思います。


先の作品が表の位置付けであるのに対し、本作品は、裏になる作品。
さながら、ライブの昼の部と夜の部、又は、太陽と月といった印象。
此方は、半歩まではなく、一歩前に出た雰囲気。
この曲で赤ペンPは、作品を作っておられたようなと思って確認してみたら、4年前のちあKing誕生日作品でした(sm17773734)。

三浦勇士P

久方ぶりに髪の長いあずささんの姿を魅させて頂いたような気がします。
そのためもあってか、本作品から懐かしさと共に新鮮さをも感じました。
あとあずささんに対する視線が、優しい。
浴衣姿のあずささんが登場しますが、個人的に髪の長いあずささんの浴衣姿に惹かれました。
posted by 桐野彰 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年06月23日

律子誕生祭

律子…さん、誕生日、おめでとう!

東風P

冒頭から浴衣姿の律っちゃんに懐メロ。
この組み合わせが、ピッタリ合っている様な気がしました。
衣装とステージが、曲の雰囲気に合っていて、時代を感じさせてくれる点が印象的。

ぱぃP

この曲を聴くとネタ☆MADのアノ作品を思い出してしまいます。
本来のこの曲のイメージは、この様な感じなんだろうなぁ。
posted by 桐野彰 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記