2015年07月31日

今月の一作

今月の更新、二回…。

天使P

此方で触れさせて頂く前に権利者削除等で観させて頂くことができなくなった作品については、原則、触れさせて頂くことはありませんでした。
何故かといえば、こんな素敵な作品があるから観るとアイマスもニコマスも楽しめるよという趣旨で記事を上げさせて頂いておりますので触れさせて頂く前に削除となると、その趣旨を果たすことが出来なるからです。
天使Pといえば、ニコマス界隈では、雪歩Pとしてかなり知られていると思います。
ご挨拶をさせて頂いたことは未だないものの、オフ会等でお姿を拝見したことがありますが、骨の髄まで雪歩Pである事をつくづく感じさせられました。
そんな雪歩Pが作られた作品です。
観させて頂いての第一印象は、萩原雪歩は彼の中で確実に実在している人物であるというものでした。
随分前に骨の髄までのある千早Pのある作品を観させて頂いたことをふと思い出しました。
その作品の中の千早は、存在するというよりも、抽象的な存在といいますか、その千早Pと人格的に融合してしまったような印象を受けました。
この作品は、その真逆。雪歩が、Pと融合することなく、実際に存在し続けているような印象を持ちました。

posted by 桐野彰 at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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