2016年05月05日

伊織誕生祭

伊織、誕生日おめでとう!

けるまP

けるまP作品から感じられるガラス細工のような繊細さは、どこからくるのだろう。
と、作品を魅させて頂く都度、疑問に思っていたのですが、本作品でようやく得心に至れたような気がします。
結論だけを書かせて頂くと、光と影の魅せ方とそのバランスの妙。
それを強く感じさせてくれたのが、冒頭から15秒間のシーン。
光と影が、優しいといいますか柔らかさを感じさせてくれたです。
色々と驚かされる所がありますが、冒頭の15秒が本当に印象に残りました。

NGR2氏

個人的に透明感=寒冷色というイメージが強いです。
そういったイメージも持っているからか、本作品は、温暖色であっても透明感を持たせ得る事を指摘しているように感じられました。
全体に白のハレーションかける事で、曲の雰囲気にあった透明感を創り出している様に思います。
久しぶりに素敵な竜宮小町のダンスを魅させて頂きました。
posted by 桐野彰 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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