2009年08月12日

一日空いてしまいましたが

090812_2105~02.jpg
千早がナナちゃん人形の下で待ち合わせです(違)。
折角なので、見上げさせてみました。

・・・・去年の引っ越しで放置していた段ボールを空けてみたらあの様な物が出てきたので、やってみた。反省していない。

安息香P作

見た目は男装の麗人だけど本当は乙女でありたいといった真の心理をポップに表現している作品だと思います。
特に印象的だった箇所は、春香・千早・あずささんが代わる代わる背景で踊る中、複雑な心境をかいま見せる真の表情でした。
恐らく真にとって春香・千早・あずささんは「女性らしい女性」に映り、そういった彼女たちに対する真の憧れや妬みといったものが、あのシーンの中に込められていると思います。そして、曲のサビの前でキャラじゃないとか言われますが、なりたい自分になると言った真の意志の強さが曲のサビと真の振り付けで垣間見る事が出来ました。

ひわP(仮)作

恐らくソフトを使って手描かれたされた作品だと思いますが、クレパス風な主線と柔らかな色遣いそしてそれにあったポップな画風で温かみのある作品です。
ストーリー展開は、伊織とバレンタインとくれば、ああになるだろうと、ある種、お約束な所がありますが、ダイアナ・ロスの名曲「Baby・Lave」が、2828ぶりを盛り上げてくれる。
個人的には、伊織が冒頭メッセージカード(?)を読んでいる内に照れくさくなり丸めて捨ててしまうのですが、最後でその複線の回収の仕方が綺麗にまとめられていると思います。

AerieP作

「黒薔薇の刻を〜The 3rd Night」の単独作品。カーペンターズの名曲「CLOSE TO YOU」をAreareaという日本人グループがカヴァーした楽曲を使用したコラボPVです。
もしかしたら、私だけかもしれませんが、何となく歌声が千早・・・どちらかというと中の人に近い様な気がしましたが、過去に紹介させていただいたある作品と同じく千早が海外で英語の歌を歌うとこんな感じになるのかなと思った作品の一つです。その様に歌声が、聴こえる為か、リップや振り付けが曲に本当に合っている様に感じました。高画質ということや衣装もあるのかもしれませんが、千早がステージの中で淡く光を発している様に見えるのです。
ステージの雰囲気を相まって実に幻想的な仕上がりになっていると思います。ラストで千早のアップが出るのですが、本当に美しい。「可愛い千早」よりも「美しい千早」が好きな私には堪りません(勿論、可愛い千早も好きですよ)。
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