2009年11月24日

澄んだ夜に惹かれて

「The IDOLM@STER Club Nights」についてですが、既に私と同じくこの企画に参加しているニコマスブログ(運営者)が、レビュー等と共に書かれておられるかとおもいます。その趣旨は、バンダイナムコ本家からこういうアレンジ(アイマス公式曲での)が出て楽しませて欲しいという意図にあります。
つまり、PVの企画ではなく、あるP(P名は知らないので以下、企画P)が制作されたアイマス公式曲のRemix作品を聴くことを楽しむ企画です。
アイドル達が踊る動画を用いていないので、ある意味、ストイックな企画といえるのではないでしょうか。

ニコマスのイベントとなると大々的な支援動画若しくは支援動画という名の包囲網が形成されるのは、ニコマスを好きな方にとってよく知られているでしょう。
しかし、曲のみでは企画趣旨が十分に伝わらないという観点から、特定のニコマスのブログ運営者に前振りとして事前にレビューカットを聴いて貰ってそのレビューを通じ12月4日にニコニコ動画をいわば会場タイトルにあるとおりクラブハウスに見立てて催される本企画を知って頂くといった形式を取っています。比喩的に言えば、支援動画ならぬ支援ブログと言ったところでしょう。その様な企画に光栄にもお誘いをいただき参加させて頂いております。
ただ、お話しを頂いた時、光栄に思いつつも、ある種、こういった事柄は正しくプロデューサー的な側面を要求されるので、正直、本企画につき、どの様に接するべきか迷いました(だからといって断るつもりは毛頭無かった上に、ノリノリで参加させて頂いております)。
さんざん迷った挙げ句、背伸びをせずに通常通り率直に感想を書かせて頂くことにしました。

アイマス曲でRemixと言われるとまず先にツナマヨPが頭に浮かびます。時雨PのSS作品と連動した「如月千早 『目が逢う瞬間』 -Hello to good-bye you to you-」は、私の中で千早を描いた作品としては秀逸だと思っています。
特に2分50秒から3分40秒にかけての展開は、何度も聴いているのにも拘わらず動画の展開と相まってその都度、鳥肌が立ちます。


勿論、他に多くのPが制作しておられますが、これら諸作品と違う点は、先述させて頂いたとおり、PV作品でもなければ、SSとも連動もしていない点です。
ただ、ひたすらに公式曲のRemixを聴くのみ。ただ、レビューカット版にはイメージ動画は使用されていたものの、アイドルのダンスやエフェクトは使用されていませんでした。
完全版も企画Pによると音がメインで映像はおまけである旨をある参加者の質問に対し行っているので、同じ若しくはほぼ同じ様な感じになるのでしょう。
Remix曲は、複数曲あるのですが、どの曲を誰が歌っているかについてと各曲の感想っぽいレビューは、去る22日夜に参加者間で行われたチャットログを通じて触れさせて頂きます。従って、今回は、全体の印象について書かせて頂こうと思います。

ポスターや公式サイト及びタイトルからもしかしたら察する人がいるかもしれませんが、第一印象は冬の夜空。
ヘッドホンで聴いていると楽曲が控えめだからか、アイドルの歌声がよく響いて聞こえます。その響きから、冬の夜の静けさと空の透明感を感じられます。
そして、どことなくストーリーを持っているようにさえ思えました。
さらに控えめのジャズ風といっていい旋律と相まって、隠れ家の様にひっそり営まれているクラブ若しくはバーでゆっくりお酒を傾けつつ歌声とリズムに浸りたくなりました。
音が星の瞬きのようにも感じられます。
そして、出来るならば、このRemixを全身で聴きつつ、お酒を傾けながらゆっくりと同好の人々と語りたくなる雰囲気です。
ナイトドレスを着たやや大人びた背伸びをしているといっていい(約1名除く)アイドル達が、一曲ごとに入れ替わってステージで歌っている姿が想像できるでしょう。
また、みんなで聴きたくなると同時に澄んだ雰囲気から一人で静かに冬の夜空の元で歌に浸りたくもなりました。
本当にこの時期の夜に聴くには、ピッタリのRemix作品だと思います。
歌声が前に出ている分、生オケで歌っているようにも感じられつつも、ウィスパーソングほどではないのですが、ヘッドホンで聴いていると目の前しかも自分の目の前でアイドルが歌を歌ってくれている様にも思えました。
ある意味、贅沢なRemix作品と言っていいのではないでしょうか。

それから、ニコマス作品の一つですので、やや趣旨に反するかもしれませんが、このRemixをPV作品に使えるのか勝手に考えてみたのですが、アイドルのダンスを思い出してみるとやや動きが大きいので、難しい印象を持ちました。個人的には、ノベマス等のテキストを読ませるような作品で効果的に使うことが出来れば、非常に情感のこもったノベマス作品が出来る可能性を秘めていると思います。

次回は、どの曲を誰が歌っているかといった事や各曲の感想について先述したチャットログをアップする形式で紹介させて頂きます。

・・・・と、長々書いてきましたが、「挨拶」に貼った素敵なポスターが全部語ってくれているよ!
posted by 桐野彰 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | The IDOLM@STER Club Nights
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