2016年05月22日

亜美・真美誕生祭

亜美真美誕生日、おめでとう!

NGR2氏

亜美真美は、本来の意味でのモラトリアム世代であることを意識させられました。
そして、彼女達もそういう世代の中にあり、且つ、間もなくその期間が終わることを意識して踊っているような雰囲気を持っている作品でもあるようにも思えました。

Mk RN氏

曲の雰囲気と二人のダンスが、二人とも思いっきり楽しんでいる事を感じさせてくれる作品だと思います。

あとりえP

元気!楽しい!かわいい!フリーダム!
posted by 桐野彰 at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月05日

伊織誕生祭

伊織、誕生日おめでとう!

けるまP

けるまP作品から感じられるガラス細工のような繊細さは、どこからくるのだろう。
と、作品を魅させて頂く都度、疑問に思っていたのですが、本作品でようやく得心に至れたような気がします。
結論だけを書かせて頂くと、光と影の魅せ方とそのバランスの妙。
それを強く感じさせてくれたのが、冒頭から15秒間のシーン。
光と影が、優しいといいますか柔らかさを感じさせてくれたです。
色々と驚かされる所がありますが、冒頭の15秒が本当に印象に残りました。

NGR2氏

個人的に透明感=寒冷色というイメージが強いです。
そういったイメージも持っているからか、本作品は、温暖色であっても透明感を持たせ得る事を指摘しているように感じられました。
全体に白のハレーションかける事で、曲の雰囲気にあった透明感を創り出している様に思います。
久しぶりに素敵な竜宮小町のダンスを魅させて頂きました。
posted by 桐野彰 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年04月03日

春香誕生祭

春香、誕生日おめでとう!
個人的に春香は、アイマスの象徴だと思う。

サエモン氏

聴き入りながら眠りたくなる楽曲に合わせて踊るはるちは。
デジタルながらも、アナログ的な陽の温もりを感じさせてくれる作品。

タイ氏

春香のもっている熱量の大きさを感じさせてくれる作品。
私服の春香さんの後ろ姿が、静かな雰囲気の筈なのに一番、熱量を感じさせられました。
夏の気配すら、感じる作品だと思います。

versusP

この作品を魅させて頂き、思い出したのは、劇場版で春香が語ったの言葉の一節。
「・・・私の今いる場所は、今までの全部で出来てるんだってことなの」
この言葉を映像で表現するなら、こうなるよね思えた作品です。
posted by 桐野彰 at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年03月31日

今月の一作(ぴっかりP作品)

ぴっかりP

 違和感のない改変は、時として改変前を知っている人を驚かせ、又、そういう仕様になったのかと錯覚させるものだと思います。場合によっては、改変前を知っている故に何度か観てやっと気付くというという人もおられるかもしれません。
ましてや予備知識のない人が、観たら、
「アイマスは、こういう事が出来るんだ」
と思ってしまうこともあるかと思います。
念の為ながら、アイマスは、ゲームに別作品楽曲の登録などが可能であり、且つ、登録などすれば、その曲に合せて踊ったり、口パクするゲームではありません。ちなみにニコマス作品を追い始めた当初、私は、そのように勘違いしていました。
その様な過去に体験した勘違いを思い出させてくれたのが、本作品におけるアイドル達の口の動きと表情やダンス。観点を変えてみると自然すぎて気付けないのが、勿体無い位に思えてしまいます。
 そして、繰言になりますが、個人的にぴっかりP作品は、ライブ会場というよりも舞台を魅せてくれる作品だと思っています。本作品でも、その点が、徹底して貫かれているような気がします。
何故、舞台と感じられるのだろうか。
恐らく、私が、感じているライブと舞台との違いからくるような気がします。
ライブはメインとなる華が一つあって、その周辺に花が展開しているような雰囲気。
それに対し、舞台は、メインも周辺にも華が展開する雰囲気。
本作品のアイドルは、律っちゃんがメインになっていますが、みんな華として歌い踊っている。
その様に思えるからこそ、本作品を含めたぴっかりPの作品は、舞台を魅せてくれるように感じられる。
ただ、華ばかりとなると、各々の華が持っている雰囲気をお互いで消してしまうことがある様な気がします。
本作品は、そういった懸念を無意味であると思わせてくれる力を持っている。
それを特に強く感じさせてくれたのは、2分20秒と3分10秒でのメンバーが入れ替わるシーン。
入れ替わりでしっかりとメインメンバー以外の顔を観られた時の感動や喜びを体験できる。
しかも、かなり接近した形でアイドル達を魅入ることができる。
こういった体験をさせてくれるからこそ、先の懸念を吹き飛ばしてくれる。
本作品は、本当に素敵な舞台が表現されているように思います。 
posted by 桐野彰 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年03月25日

やよい誕生祭

やよい、誕生日おめでとう!

NGR2氏

長回しでポップでキュートなやよいのダンスをじっくり魅入ることが出来る作品。

馬車P

色調がセピア中心で単調なまま終わるかと思いました。
しかし、後半の手描きと色彩の切り替えが、柔らかな刺激を感じさせてくれました。

ンモーP

やよいは、天使にならざるを得ない。
…というか、既に天使だと思うのですよね。
posted by 桐野彰 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年02月29日

今月の一作(リンスキー師範P作)

リンスキー師範P

 本作の千早からは、過去に取上げさせて頂いた二作とは異なり、現実世界に生きているような印象を受け、同時に、4分34秒の作品の筈なのに一本の映画を凝縮させたかの様な錯覚を覚えました。
しかも、その凝縮させられた映画の雰囲気は、70年代。
私の記憶に有る70年代の映画は、場末感を漂わせる救いの無いイメージ。
個人的にそういったイメージは、好みではないですが、何故か惹かれました。
多分、そういったイメージとは異なるものを感じることが出来たからかもしれません。
それがどういったものか適切に表現することは出来ないのが、何ともやるせない。
 それから作品から感じられた雰囲気と関連しますが、「女優:如月千早」を観ている様な印象も受けました。ステージの千早を観る千早と2分34秒から約二秒間映し出されるものが、その様に感じさせるのだと思います。ただ、同時に現実世界に生きる千早の様にも思えました。
この作品の千早は、銀幕の世界の中の千早なのか、それとも現実世界の中の千早なのか。
 奥行きを感じさせてくれる作品だと思います。
posted by 桐野彰 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年02月28日

2016年2月デビュー

今月、ニコマス「に」又は「にも」飛び込んだ方々の作品でティン!ときた作品。
今年最初と相成りました。

アキ氏

ゲッサン少年サンデーのアイドルマスターミリオンライブ!3巻(以下、ゲッサン・ミリオン3)を基軸においた作品です。
美希に憧れる翼を基軸にジュリアと真壁が描かれています。
この作品を観て、ゲッサン・ミリオンに触れる人が増えるといいと思います。
その様に感じさせてくれる作品だと思います。
最後を美希の言葉で飾るところが実に印象的でした。

2ytea氏

此方もゲッサン・ミリオン3を基軸においた作品です。
ただ、本作は、基軸は同じながらも、翼の視点を中心に置いていると思われます。
翼を主役にしたアニメのOPの様な作品だと感じました。

サエモン氏

カーディガンスクーラーでのダンスと曲から感じられる穏やかな雰囲気が、マッチした作品だと思います。
そして、余韻を残しつつ終わっていくところが、タイトルに偽りなしといった感じ。

posted by 桐野彰 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年02月25日

千早誕生祭

千早、誕生日おめでとう!

ジョンQP

某公共放送の「みんなのうた」を髣髴とさせるような雰囲気が印象的でした。
個人的に千早というと色んな意味でクールといいますか、鋭い印象が強い。
勿論、それだけではないと分っているものの、この点は基点になっているらしくなかなか動かしがたい。
その様な点からみると、本作品は、千早はもっと大きなものを持っていることを改めて感じさせてくれる作品だと思います。

ビソンテP

ダンスの緩急と曲の雰囲気が、丁寧に合わせられた点がまず印象に残りました。
そして、劇場版の手紙を送るシーンが挟まれていますが、描かれなかったその後が表現されている点も印象的でした。

あやいずP

千早は、アイマス界における蒼の筆頭だと思っています。
そんな千早観を映像にするとこのような感じになるのだろうなぁ。
posted by 桐野彰 at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月31日

今月の一作(ありすえP(再))

ありすえP(再)

 恐らく初期からニコマス作品を追っておられる方々にとっては、耳馴染んだであろうニコマスP作品。
08年から09年にお邪魔させて頂いた身なので、ニコニコ大百科等のテキストに聞くニコマスPの作品かと、観させて頂いております。去年の12月から活動を始めておられますが、なるほどと思うことばかりです。
 本作品についてですが、曲の雰囲気とデレステステージの組み合わせから、ステージの裏で何が行われているように感じられた上に緊張をも感じられました。派手な演出を入れていないからこそ、観る側でそういった事を想像できる「遊び」や緊張感が生まれるのだと思います。
 私は、複線やら情報を過度に、且つ、多量に詰められてしまうと、疲れることがあったり、もう少し観る側にも遊ばせて欲しいと思い、興が冷めてしまう傾向があります。その点、本作品は、個人的に心地よく感じられました。
 特に本作品で印象に残ったのは、2分辺りのよしのんの頭上から下へと落ちるカメラの動きと画面の色調変化、さらによしのんの消失の演出。この終わり方は、何かが起こることを予感せざるを得ない。
posted by 桐野彰 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月26日

プラチナ

【先出し週刊ファミ通】『アイドルマスター プラチナスターズ』アイドルたちの新たな舞台はPS4!(2016年1月28日発売号) - ファミ通.com http://www.famitsu.com/news/201601/26097954.html

二文字ほど読み間違えた人は、正座してください。

…はい。

チャオチャオP

はやいわ

posted by 桐野彰 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記