2016年01月21日

四条貴音誕生祭

貴音さん、はらみー、ブンケイP誕生日おめでとうございます。

チャオチャオP

私服とレディグリザイユの雰囲気の組み合わせから、貴音さんの気高さと優しさを感じさせられました。

ヤマダリオンP

先のチャオチャオP作品の貴音さんが765プロの貴音さんなら、此方はプロジェクト・フェアリーな貴音さん。
グラスをしている所が、優しさを閉じ込めている印象を受けました。

くろよん氏

この作品のお姫ちんというよりも、乙女ちん。
posted by 桐野彰 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年12月31日

2015年回顧

・ニコマスについて
 今年も以前ほど、観ていない為、何かしら書ける様な事を体験していないのが正直な話。
ちょっとこの傾向が数年来続いているので、正直何とかしていきたいところです。
昨年も似たようなことを書いた記憶があるので、説得力がないような気がしますが…
それでも敢えて書かせて頂くと、上半期はアニデレ、下半期はデレステが強いかなという印象を受けました。
そういった中で、個人的に際立った作品だと感じさせられたのが此方の二作。

黒崎P

作品については、過去記事で触れさせて頂いているので、ここでの詳細な言及を避けます。
シンデレラが際立つ中、凛然と輝いている快作だと思います。

オタヤマ氏

上記作品と同じくここでの詳細な言及を避けますが、知る限りおいてAuraP以来の手描作品の怪作。一見すると選曲と合わないように思いますが、ダイナミックな動きがそれは違うぞと主張している。その説得力が、印象に残りました。
こういった強烈な作品を観させて頂くと、来年も楽しめそうだと期待できるのが、嬉しいところ。

・公式について
 全て把握するのが困難という状態が、昨年来より続いているように思いました。
特に今年は、アケマスから数えて10年故か、デレアニやデレステ等々と怒涛の勢い。
週一で何かしら大小のイベントがあったような気がしてなりません。
 その中で際立ったのが、西武ドームの10thライブ。
個人的には、ここで一段落かなと思っていました。
しかし、実際に感じられたのは、ひと段落どころか、ここが第一歩だという事でした。
 もう一つ際立ったのが、シンデレラの展開。
どれだけやるんだよあんた達は!(歓喜)
デレステに至っては、ご存知の通り、あのCM。
本当にシンデレラは、話題に事欠かない一年だったと思います。
 来年もPS4での展開を始めとして、色々とあることは、ほぼ確実だと思われます。
10年目を第一歩としてどのように進んでいくのか楽しみです。

来年もよいお年を!
この時期恒例(?)の二作を貼らせて頂いて、今年を締めたいと思います。

メカP


posted by 桐野彰 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

今月の一作(ふりそでP作品)

ふりそでP

アイマスのカメラといえば、個人的に動くものという印象が強いです。
しかし、本作品は、その点をいい意味で裏切られました。
動かないのです。カメラが。
最初の30秒で大袈裟ながら、普段見ている世界とまるで違う世界が広がっていたと言う感じ。
客席で見ているというよりも、まったく異次元から垣間見ている印象を受けました。
2.5次元を3次元があるので、そもそも違う次元から見ていると言われれば、確かにそうです。
しかし、それでも、違う次元から見ているという印象を強烈に受けたのも、確かなのです。
単に視線が変わり新鮮な印象を受けただけで、説明の出来なくしているのは、カメラの距離感。
バストアップが、一コマも入っていない。
二次元の絵でも写真でも、視線を感じるのですが、この作品からは全くそれを感じることが出来ません。
恐らくそれが、様々な演出とあいまって、違う次元から見ている感覚を与えてくれたのかなと思います。
ちょっと物悲しい感じもしないでもない不思議な作品。
posted by 桐野彰 at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年12月24日

雪歩誕生祭

雪歩、誕生日おめでとう!

那加・D氏(処女作)

ミリオンのカードイラストは、比較的日常感が溢れる上に相互間に世界観が繋がっている印象を受けます。
その点を、上手く生かした作品だと感じました。
あの作品の様に動きはないですが、時間の流れをしっかり感じさせてくれる作品だと思います。

pawaP

此方もミリオンのカードイラストを使用した作品ですが、先の作品は、24日夜のみんなと雪歩をイメージしたであろう作品。
それに対し、此方は、雪歩を中心にLTP12のメンバーを描いています。

Halu(25)氏

暖かいところでお祝いというのもなかなか。
posted by 桐野彰 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月30日

今月の一作(mknP作品)

今更ですが、月末記事タイトルにP名を括弧書きで入れるようにしました。
折角、ツイッターと連動させたので、アピールですよ!アピール!
連動させたのが、結構前なので、何を今更と思わなくもない。
なお、ライブにはいけなかった模様。…無念。
Hotel Moonsideを生で聴きたかったよorz

mknP

 デレステのキャラの造型とOFA等の造型を比較すると何となく後者の方が、腕が若干、短く感じられます。
(ただ、デレステの肌の質感の方が個人的に好み)
それ故、腕の動きを大きく見せるのが、難しいので、ダンスの魅せ方もまた難しくなるような気がします。
また、ニコマス作品を観させて頂いていると腕の動きとカメラワークの組み合わせが、大切な要素の一つだと思います。
そこを制限されると結構大変なような気がしないでもありません。
一度も作品を作った事がない私が言うのもアレですが…。
本作品は、それらの点をを画面アス比を恐らくスコープサイズ程度にして映像自体の持っている奥行き感を利用しつつ、視線を狭くする工夫でもって解決されたのだと思います。
それから、デレステのライブシーンは、現時点ではクインテットのみなので、画面を横に広くとっても問題にならないどころか有益になるのではないでしょうか。
全員の綺麗に並んでいるシーンを俯瞰で撮るもよし、画面半分を顔のアップにするのもよし。
本作品は、デレステのライブシーンをシンプルながらも本当に上手く生かしていると感じられる点に惹かれてなりません。
 使用楽曲は、私が好きな曲の一つであり、且つ、その曲を聴いて頂ければ分るかと思いますが、楓さんの中の人のカヴァー。個人的に至れり尽くせりな作品でした。素晴らしい。
posted by 桐野彰 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月28日

2015年11月デビュー

今月、ニコマス「に」又は「にも」飛び込んだ方々の作品でティン!ときた作品。
すっかり、久方ぶりの記事となりました。
ただ、一作のみですが…

ファッ!?氏

ショコラティアラは、結構、ふんわりした楽曲なのですが、その点を少し削ぎ落とした雰囲気。
甘いだけでなく、透明感を感じさせてくれるのがいいですよねぇ。
posted by 桐野彰 at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月23日

美希誕生祭

美希、誕生日おめでとう!

あとりえP

歌詞の通り、セクシーにしてキュートな作品だと思います。
華やかさで積極的に攻めてくる美希。
目がチカチカして瞼に残像が残る感じが如何にも美希らしい。

ヤマダリオンP

961が目指していたであろう路線を髣髴とさせるイメージにも耐えうる美希の勇姿。
こちらは、先のあとりえPの作品と異なり重量感でせめて来る感じ。
雰囲気が全く違うけど、こちらも如何にも如何にも美希なんだよなぁ。

東風P

タイトルを見て美希らしいなと何故か感じてしまったのが、第一印象。
美希らしいと思ったのは、ショッキングな彼に近い表現の歌詞があったから。
14,5歳の筈なのに背伸びした感じではない艶やかを感じさせてくれる作品だと思います。

家具屋P

歳相応の美希の姿を表現した作品だと思います。
やよいや真美と同世代であったことを思い出させてくれる作品。
posted by 桐野彰 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年10月31日

今月の一作

74(ななじゅうよん)氏

デレステよりお借りからお借りして候。
もうあの作品が出てから、8年も経過しているのですね。
あの作品を初めて観させて頂いたのはいつだったのかすっかり忘れてしまいました。
8年の時を経てNGの三人で、しかも、デレステで魅られるとは。
古典的でありながら新しい作品。
いつか876プロ、ミリオン、315プロでもなどと思ったり思わなかったり。
posted by 桐野彰 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年10月10日

響誕生祭

響、誕生日おめでとう!

mknP

重厚な物語を秘めた作品。


東風P

軽快、爽快。

218P

しっとりした雰囲気が、印象的な作品。
目の前で踊る響をみている筈なのに記憶を辿っているような感覚になりました。

南駆流P

響の今の瞳にあの人は、どのように映るのでしょう。
あの時と違って映っているのなら、それは大きくなれた証。
posted by 桐野彰 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年09月30日

今月の一作

今月は、im@sMSC5作品から
リンスキー師範P

何となく予想されているような気がしないでもないですが、この作品を選ばせ頂きました。
あるニコマスPがニコ生にていい意味で怨念のこもった作品と言っておられました。
まったくもって同感です。
そうでもなければ、ここまで手の込んだ作品は、作れないと思います。
本作は、以前、触れさせて頂いたガーベラ〜今年の花(sm24798980)の様に空間の広さで魅せる作品とは逆で比較的狭い空間を中心にした上で、春香さんが近くに感じられるカメラワークが、印象的でした。
小さなライブ会場の最前で、春香さんの歌やダンスを魅ているような雰囲気を感じられると思います。

posted by 桐野彰 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記